アメリカでソフトドリンクに迷ったら、アーノルド・パーマー!~ゴルファーでも洋服でもなく~
小ネタを一つ!アメリカのレストランのメニューは、ソフトドリンクが書いていないことが結構あります。なので、尋ねないと何があるか分かりません。
そんなときに飲んでみたいのが、「アーノルドパーマー」(「アーノーパーマー」と発音すると通じます)。あの有名なプロゴルファーのアーノルドパーマー氏が考案したという、「レモネードと紅茶を混ぜた飲み物」で、つまりレモンティー。ほぼ必ず置いてあり、甘すぎず、お茶好きの日本人にちょうどいい味です。お店独自でピンクレモネードを使っていたり、様々な味があるのでそれも楽しみの一つ。
その他、ほぼ確実に置いてあるソフトドリンクはこちら!
- ジンジャーエール(ショウガの強い「ジンジャービア」もある)←ノンアルです
- コーラ(ダイエットコーラも)←ペプシしか置いてないお店も多いです
- スプライト
- オレンジジュース
- アイスティー
- レモネード
- アーノルドパーマー
- 水 ※still water(スティルウォーター)が泡なし、sperkling water(スパークリングウォーター)が泡の入ったお水です。少ししっかりしたお店に行くと、はじめに説明されるのは有料のミネラルウォーターのことが多く、「Bottled water?」などと聞かれます。無料の水道水で良い場合は、「Could we get just normal water/ tap water?」と言えば伝わります!(個人的にtap waterと言いたくないので、normal waterというと店員さんが察してくれますが、正しい英語か未だに分かっていません…)
その他、ドクターペッパーやクランベリージュースなどもよくあります。皆さんぜひ、アメリカならではの、「アーノルドパーマー」を試してみてはいかがでしょうか!