アメリカのごはん食べきれないよ~秘儀BOXでお持ち帰り~
そろそろネタ切れ感がありましたが、日常の小さいことも記載します!
アメリカで外食をすると、絶対一人じゃ食べきれないよ!!という量の食事が出ます。そりゃ太るよね~。日本人にはもったいなくて捨てられないよ~。と叫びたくなります。
だけど実際は、アメリカ人でも食べきっていない人がほとんどです!
(特にロサンゼルスの人は健康志向もあるからでしょうか。)
では残ったものをどうするかというと、「BOX」に入れてお持ち帰り!!
食事の終わり頃や、Check(会計)のタイミングで、店員さんから、「Do you need boxes?」と聞かれたり、自分から、「Can I have a box (〇 boxes), please?」(〇は個数)と聞けば、プラスチックや紙製の箱をくれます。ついでに新しいスプーンなどももらえます!
ラーメンですら、麺とスープを器用に分けて持って帰る人がいるくらい、日常的に見かけるお持ち帰り。持ち帰って次の日の朝食にする人もいれば、道行くホームレスにあげている人もいて、ある意味エコですね。(日本だったら食中毒を気にしてお店から断られそうですが、アメリカの人はある意味大らか。いくら湿気が少ないからって、暖かいロサンゼルスの気候では、食中毒のリスクは日本と変わらないと思うのですが。)
昔は、「Doggy Bag(わんちゃん用のエサ袋)」とも呼ばれていたようですが、今どき家のわんこに残飯を与える人もいないので、「Box」という言い方が一般的なようです。
皆さんもぜひ、「Can I have a box, please」を使って、思いっきりアメリカンな食事を楽しんでみてはいかがでしょうか!?