アメリカで家具を買う~ロサンゼルスは家具なし物件?オススメの家具屋さんは?~
「アメリカは家具付き物件が多いんでしょ?」渡米前、多くの人にそう言われました^^;しかーし!ロサンゼルスは、「家具なし/Unfurnished」が主流です。。アパートを借りる場合は、家具を揃えなくてはいけません。(留学生向けアパートは家具付きもあります。)
我が家は、低めの棚やカラーボックスは日本から送りましたが、こちらで揃えたものは、以下の家具屋さんの店舗やWEBで購入しましたので、ご紹介します^^
(価格帯を独断で、★~★★★の三段階で表示してみました♪)
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Helms Bakery District★★★:ベーカリーという名前がついていますが、カフェや家具屋さんが多数並ぶおしゃれな一角!Metro Bus 33か733、もしくは車がないと行きにくいエリアですが、たくさんのショップを一気に見られるのでオススメです!H.D. BUTTERCUPはアメリカンな家具、雑貨が所狭しと並んでいて、必ずお気に入りのものが見つかるはず♪照明のお店Rejuvenationも日本にはないアメリカンデザインのランプが豊富☆予算が許す方は必見です!(2017/06追加)
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Pottery Barn★★~★★★:Lovely系が好きな友達が教えてくれたPottery Barn♬ロサンゼルス郊外にアウトレットもあるので、Store Locator | Pottery Barn検索してみてはいかがでしょうか!(2017/07追加)
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west elm★★★:サンタモニカにもある、とてもセンスのいい家具、キッチン小物、ベッド用品などが揃うブランドです。値段も特別高い訳ではないですが、安いものでもないので、ここぞ!という物の購入時にぜひチェックしてみてください。(2018/01追加)
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CB2★★★:ここの家具だけで暮らせたら、なんてオシャレなんだろう~♪と妄想してしまうほど、シンプルな中にセンスの光る遊び心が魅力的なブランドです。キッチン用品や小物であれば、手が届くのでぜひお店だけでも要チェックです。(2018/01追加)
- Sofa Club Custom Furniture Store★★:夫が寝具にこだわりがあるので専門店で、ベッドとマットレス、室内ランプ(アメリカの家は天井照明が少ないので必須)、机とデスクランプなどを購入。割りと安いと近所で評判です!
- Marshalls★:なんでも揃うディスカウントショップ!アメリカに来たら必見です^^衣類、靴、赤ちゃん用品等から家具(小物中心)、ベッドカバーやタオル、キッチン用品が、アウトレット価格で購入できます!我が家が購入した、浴槽滑り止めはオススメです。シャワーを浴びている時の転倒防止に!
- IKEA★:ロサンゼルスにもIKEA(アイキア)があります!Burbank店はDown Townの北なので少し遠いですが、ショッピングモールの敷地内にあるので、一気にお買い物が済ませられます!ラグ、ブランケット、キッチン用品などを購入。配送が必要であれば、別途60~90ドルくらいで、当日以降に届きます!
- World Market★:世界から取り寄せた雑貨、家具、キッチン用品、食品などを取りそろえた楽しいお店です!値段もお手頃なので、必見!(2017/07追加)
- Urban Home★★:とてもおしゃれで、お手頃価格の家具屋さん!実は家具を揃えた後に見つけてしまい、一つも買ってないのですが、Westside Pavilionにあるお店がとても可愛く、何回も通ってしまいました。家具とインテリアグッズが豊富!
- Crate and Barrel★★~★★★:ハイセンスでUrban Homeよりも雑貨が充実している感じでしょうか。かと言って値段がすごく高いわけでもなく、インテリア、小物、キッチン雑貨まで揃うのでオススメです!(2017/06追加)
- Pire1★★:Urban Homeに似ているけど、小物、キッチン用品などが充実していて、クッションやテーブル周りのインテリアがとてもおしゃれです!(2017/04追加)
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Bed Bath & Beyond★:お手頃なものから、しっかりしたものまで、ベッド、バス、キッチン用品や日用品が揃うお店です。上のUrban HomeとPier1に比べたら、日常使いのものが多いです。(2017/04追加)
- Target★:どこにでもあるディスカウントスーパー。食品も少しあり、衣類と日用品がメインでしょうか。イトー〇ーカドーのイメージです!我が家は、ゴミ箱、テーブルクロス、浄水用に”Brita”のポット(LAの水は安全ですが、遠くから引いているのでフィルターすることが推奨されています。)を購入。収納のカラーボックスやカゴ類、クッションなども豊富に揃っています!
- びびなびロサンゼルスの個人売買★:テレビ、ダイニングテーブル、椅子、ゴルフクラブ(余計ですね。)、テレビ台、靴箱、ハンガーなどを日本人の方から購入。基本的に取りに行く必要があるので、Uberを使うこともありましたが、心優しい方が多く、困っていると伝えたら届けていただけたこともありました。帰国セールのお知らせなども掲載されているので、こまめにチェックするとWin-Winで売買できとってもいいツールだと思っています。
ロサンゼルスには本当に素敵な家具屋さん、インテリアショップがいっぱいあります。日本に持って帰れるのであれば「デザイン家具」を揃えてしまうのもいいかもしれませんね!最近見つけた素敵な家具屋さんは、
- Beverly Hills~West Hollywood(Beverly Groveから北に向かうLa Cienega Blvd周辺やMelrose Ave)
- Santa Monica(4th street周辺)
です。我が家は小物類だけでもおしゃれにしていこうと思ってます^^
アメリカから日本へ国際郵便~複数の切手を組み合わせても送れるの?~
あまり需要がない話題だけど、ウェブに回答がなくて困ったので、「国際郵便の切手」の話題を!国内用の切手を何枚も貼って、合計金額が$1.15を超えれば送れるのか?という疑問です。アメリカには、PAPYRUSやPAPER SOURCEといった可愛いステーショナリーショップがあり、季節ごとにグリーティングカードを日本に送ったらきっと喜ばれますよね!
日本への定型郵便は$1.15なので、郵便局(USPS)やLiquor Shop(郵便局より割高…)などで切手を購入してポストに投函すればOKです。ところが、この国際郵便用の切手があまり可愛くない↓↓これ↓↓(私の主観)
他の切手のデザインは数多あるのに、国際郵便用だけ可愛くない。。せっかく可愛いカードを買ったのに、「専用切手じゃないと送れないのか?」という疑問。。
はい、試しました!正解は、「合計$1.15になれば、どの切手でも送れる」です!
アメリカの切手は料金改正が頻繁で、切手自体に料金が書いていないので、分かりにくいのですが、First ClassとかForeverとかクラスによって値段が決まっています。買った時点の金額を覚えておいて、それが合計$1.15になるように貼れば、ちゃんと日本に届きます。 切手購入のページ→Stamps
ちなみに私がやったのは、こんな感じ。(ケチ根性出てますね。。)
47セント×2枚+10セント×2枚+1セント×1枚
60セント×1枚+47セント×1枚+2セント×4枚 などなど。
受け取った友人は若干引くでしょうね。もしくは切手の豊富さを楽しんでくれている…とポジティブに思って、それで送り続けています(笑)
せっかくアメリカにいるので、切手を楽しんでみるのはいかがでしょうか!?
ロサンゼルスの交通機関。車は買うべき?なくても大丈夫?
駐在の奥さんや旅行で訪れる人もかなり気になる「ロサンゼルスって車社会ですよね?私車運転できなくて」という悩み。単刀直入に言うと、LAは車があった方が便利です!
だけど私の周りには運転しない人もいるし、”短期駐在なので車買いません”という方も!私も車を持つまで1か月弱、車なしの生活したので、車を持たないメリット、デメリットと対処法などをまとめてみました。
①【車を持たない場合】
<メリット>
- 購入費用がゼロ→中古車も高いです。HONDA Fit 2013で約120万(正規ディーラー)
- 保険料もゼロ →夫婦二人で、年10万円くらい掛かります(東京海上USAなど)
- 駐車場代もゼロ→観光地は$7~15/日くらいする所もあり、Uberと費用がトントン
- 事故のリスク減→LAは運転が荒い上に、道路が穴だらけでパンクのリスクも。。
<デメリット>
- 行動範囲が狭くなる →バス、Metroも発達していて、アプリTransit: Real-Time Transit Appで時刻表やバス停もすぐわかります。TapというSuicaのようなカードも、Ralph'sなどのスーパーで買えます。だけど、明るい時間限定。女性一人だとちょっと不安。TAP - Buy a new Transit Access Pass card
- Uberの費用がかさむ →少し離れた所にピンポイントで行く時や、夜の外出にはUber(日本の白タク)を使う人が多いです。便利で安全で安いけど、毎回となると費用はかさみます。ちなみにタクシーは高く、流しがいないので呼ぶのが大変。使っている日本人は聞いたことがありません。Uber - Google Play の Android アプリ
- 小学生以下の子供は、Uberに乗せられない!? →チャイルドシートが義務なので、持参しないと断られるようです。(友人談)
<車がないときの対処法>
- 友達の移動や旅行に便乗 →割り切ってお願いしましょう!
- レンタカー →LAは観光地なので、町中にもレンタカー屋さんがちらほら。日系のレンタカー屋さんもあるので英語が不安な方もOK。Kayakという比較サイトやびびなびロサンゼルスで料金や場所は調べられます!まだ使ったことはありませんが、TOROという個人所有の車を借りられるアプリや、Zip Carという町中の駐車場に置いてある共有車を借りるアプリもあります。
- リース →月や年単位リースで、必要なときだけ長めに借りることも!
- バス、Metroを駆使 →私は元々海外でもバスに乗るのが好きなので、日中は公共交通で出掛けています。ただLAはダウンタウンの治安が悪く、そこを出入りするバスは乗客に不穏な空気が漂うこともあります。土地に慣れるまでは、女性一人での公共交通の利用はオススメできません。
- 自転車で行動 →LAは自転車道も多いので、自転車もそこそこ快適。だけど何といってもアメリカは広いので、どこに行くにも結構な距離に。。こちらでママちゃりを見たことがないので、もしお子様の送り迎えをお考えであれば、日本から持参か、バギーがついた自転車を購入することになります。
②【車を持った場合】
<メリット>
- 行動範囲が無制限☆
<デメリット>
- カリフォルニアの免許取得が必要 →カリフォルニアの”新規住民”が、国際免許が使えるのは入国から10日だけ。州ごとに法律が違うし、この“新規住民”の定義が頻繁に変更されるので各自DMVのサイトで確認してください。実際DMVは混んでいるので、10日以内なんて不可能なんですが。(運転免許取得の解説は、他の方のブログが詳しかったので、そちらをご参照ください。)
- 駐車場問題 →LAはどこも混むので、行く先々で駐車場を見つけるのが至難の業。縦列駐車の練習は必須!路上駐車の支払いは、アメリカのクレジットカードか25セントコインが必須なので、持参しましょう!
- 車両の購入費、保険代が高い →仕方ないですね。
- ガソリン代がかかる →1ガロン約$3=1リットル約80円。許容範囲ですかね。
以上、ロサンゼルスの交通事情でした。
私の個人的な意見では、2年程度の短期赴任で、お子さんがいない又は2歳くらいで、周りにたまに運転を協力してくれる人がいれば、車を購入しないのもアリだと思います。
ただ幼稚園以上のお子さんがいると、奥さんも送迎をするので、車が必須になると思います。運転した方が、治安の面でも安全(夕暮れや人が歩いていないエリアでの徒歩は危ないので)なので、考慮されてみてはいかがでしょうか。
※補足※ ちなみに車の購入方法は、「現地の正規ディーラー」、「現地日系ディーラー」、「びびなびの個人売買」、「リース」などがあります。我が家はSanta Monica Hondaで購入しましたが、とても親切なので個人的にオススメです!中古者の販売員に日本人はいないのですが、整備の方には日本語を話せる方がいて安心。とにかく親切なので、スタッフの皆さんがつたない英語やSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)がない私たちにも親身に相談に乗ってくれます。ご参考まで!
<アメリカ引越>送れないもの、必要なもの、要らないものまとめ~リスト②~
【海外引越】と【必要なもの、あって便利だったもの】は、前回の記事へ☆
【要らないもの、なくても買えるもの、アメリカで買った方がいいもの】
※あくまでもアメリカで一番日本人が住みやすい「ロサンゼルス」で不要なものです※
- 発熱する系の家電 →アイロン、ドライヤーなどは変圧器は使わず、現地調達した方が安心。
- 延長コード→アメリカとプラグの形は同じですが、実はプラグの左右で大きさが若干違うので、日本の延長コードにアメリカのプラグが入らないことも。
- テレビ →TVの方式が違うので、モニターにしかならないそうです。
- 電池 →アメリカのものも変わらないのに、なんでこんなに持ってきたのかと(笑)
- 調味料 →日系スーパーはもちろん、醤油、みりん、酢などはキッコーマンなどは現地スーパーで安く手に入ります。多少味が違うけど遜色ないです。
- お米 →カリフォルニア育ちのコシヒカリなど、日本より安く買えます。
- 洗剤類 →大量に持参して後悔。。P&G製品など日本でもお馴染みの製品あり。
- シャンプー、ボディソープ→上と同じように、同じようなものが手に入ります。
- 化粧品類→私は肌が敏感じゃないので、もっとこちらのものを買いたかった。。
- キチンとした洋服→日本人のOLが着るような服は、ロスでは必要ありませんw フォーマルな場に出るために1着あれば十分。ロスは洋服にすぐ虫が付いて穴があくので、短期滞在ならあまりいい洋服は持ってこない方がいいかも?
- 衣装ケース類 →こちらでも購入できました!ないと思って、日本から持参。。
- ラグ、クッション類→アメリカは季節ごとにたくさんの種類が出ます。きっと買いたくなること間違いなしです。
- ゴルフ用品→アメリカで始めよう!と思う方、こちらで購入した方が安いです。
不要といっても、こちらで新たに購入するより、日本から持ってこられるなら持ってきてもいいかもしれません。引っ越し費用に限りがある場合は、参考にしてください。
【海外引越】と【必要なもの、あって便利だったもの】は、前回の記事へ→
【渡米前に買った方がいい食品、製品、薬など~一時帰国で買いだめ編~】は2月のブログへ→
<アメリカ引越>送れないもの、必要なもの、要らないものまとめ~リスト①~
ロサンゼルスに引っ越すにあたり、不安でいっぱいでネットサーフィンの毎日。
帰国子女の友人に聞いても、「ロスは何でもあるから、大丈夫だよ」で終了(笑)
海外引越ってどうするの?送れるものに制限は?必需品リストはないの?という当時の私の不安に答えようと思います!
【海外引越の業者、輸送期間、送れないものは?】
<前提と注意点>
- 夫の会社指定で「日通」を利用 →海外発送は梱包や申請書類が特殊なので全てお任せ。事前準備は、「航空便」「船便」「日本に残すもの」の仕分けくらい。
- ロサンゼルスの場合、航空便は1週間。船便は1ヵ月程度 →航空便は扱いが雑だそうで、機械類や大切な家具は船便に。日通はロサンゼルス事務所も日本語対応で、作業員も日本の方で安心です。
- ビザがない人の荷物は発送できない →奥さんだけ遅れてビザを申請して出国する場合は、明らかな女性物(下着等)は後送か、自分で持って行かなくてはいけません。
- ※最大の注意※「食品」は入れられません(ロサンゼルス税関 2016年夏時点) →悲しすぎます。せっかく買った調味料は断念。どうしてもというものはスーツケースに入れて自分で持っていきました。※たまたま他の方のブログを見たら、「食品を入れられる」と書いている方がいらっしゃいました!!日本の引越業者さんや州によって、入れられる可能性もありますので、必ずご自身でご確認ください※(2018/5追加)
- 開封済みの「液体」も禁止 →未開封であれば、洗剤や化粧水も運べます!
【必要なもの、あって便利だったもの】
※あくまでもアメリカで一番日本人が住みやすい「ロサンゼルス」で必要なものです※
- 衣類 →ロスは年中TシャツでOK!寒い日用の冬物は少しで十分。
- 食器類 →日本っぽい食器は、外国人を招待したときに喜ばれます。
- 調理器具→こちらのキッチン用品は充実しているので、日本特有の菜箸のみでOK
- 保温水筒→Thermosなどの高品質な水筒が一つあると、外出時などに便利です!
- ラップ →こちらのは引っ付かないか、巨大な箱かどちらかです。
- 家電類(レンジ、炊飯器、掃除機)→我が家は短期赴任なので、家電を新調するのがもったいなく、かなり持参しました。変圧器は必須。長期滞在の方は、変圧器の故障リスクを考えると、こちらで揃えた方がいいと思います。家電の値段は日本と同じくらいです。※発熱する家電、テレビはアメリカで揃える必要あり。
- 変圧器(1500W)→日本から家電を持っていく場合のみ必須。同時に家電を使わなければ1台で十分です。うちはデザインもいい下記を利用。大容量変圧器 TI-149|120V対応アップダウントランス|海外変圧器・変換プラグならD-netストア
よく「変圧器なしでも日本の家電は使えますか?」と聞かれますが、オススメしません!間違えて炊飯器を変圧器無で使いましたが、壊れはしなかったけど、本体が変に熱くなった気がします。 - 自転車 →こちらでもTargetなどで買えます!ちょっとした買い物にも便利。ロスは自転車道や駐輪スペースも豊富です。でも盗難注意。アパートでも廊下ではなく、家の中で保管してください。
- キャンプ用折り畳みイス →家具が揃う前と来客時に重宝します。
- 風呂桶、イス、体洗いタオル →お風呂のイスは踏み台にもなって意外に便利。うちはシャワーヘッドが固定式なので、風呂桶もあると便利です。体を洗うタオルは、意外にアメリカのドラッグストアでも充実しているので不要かも。
- 洗面用品(洗顔、化粧水など)→私は薄化粧で肌も強く平気なのですが、お化粧を落とすクレンザー(アメリカだとMake up remover)が弱いです。オイル洗顔も探せばありますが、アメリカはメイク落とし「シート」が人気なので、日本のメイク落としが恋しいです。また友人は化粧水と乳液が肌に合わずかなり苦戦しています。日本でも買えるKiehlsやCliniqueもアメリカのものは成分が違い、荒れる人も多いです。荷物に余裕がある方は、持参をオススメします。
- 洗濯ネット →ダイソーで買えますが、あると便利。ニューヨークでも日系や韓国系スーパーでも、一つ3ドル~5ドルで買えます。
- 物干しスタンド(必需品!!)→アメリカは乾燥機を使うのが当たり前。外干しは景観が悪くなるので禁止のところも多く、物干しスタンドは必須。逆に私の疑問はアメリカ人は、縮ませたくない衣服はどう干しているのかと。。たためるスタイリッシュ物干し|ベルメゾンネット 一度Marshallsで売っているのを見ました。
- 物干しハンガー→物干しスタンドは大掛かりすぎたら、ハンガーを。カーテンレールがないので、ドアに引っかかるタイプがオススメ。40ピンチハンガー|ベルメゾンネット
- 洗濯カゴ →洗濯機・乾燥機が共有なので、必需品。こちらでも買えますが。
- くつ置き(下駄箱)→アメリカでも1回見つけましたが、玄関用にあると便利。
- 吸盤付フック →アメリカは磁石やテープ式フックが多い?洗面周りで重宝。
- エマール →こちらの洗剤がよくわからず、ドライクリーニングに使ってます。
- 衣類用防虫剤 →LA向けの荷物には入れることができます。私はフローラルの香がいいので、持参しました。(2017/04追加)
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スリッパ →アメリカだと高級品か安物か両極端!10足持っていきましたが、来客時に非常に重宝します。
- つっぱり棒→ダイソーには細いものしかない?ので、持参した太いものがウォークインクローゼットで活躍中。
- 生理用品 →アメリカは紙製品が全般に高いです。私はまだ持参したものしか使っていません。。トイレットペーパーは高いですが、質はいいのでご安心を!
- こばえホイホイ→蚊は少ないですが、キッチンに小バエが出ます。。空間にスプレーするタイプの殺虫剤が役立ってます。
- 歯ブラシ →アメリカのはヘッドが大きいので、日本人は子供用で十分らしい。
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常備薬 →アメリカの薬は強めなので、持参するなら、効果がマイルドなものがあるといいと思います。龍角散ダイレクトとか葛根湯とか。
- 食品 →高いですが日系スーパーがたくさんあるのと、味は保証できませんが地元スーパーでも、基本的なものは調達することができます。スーパーについては、別のブログでご紹介しますね。
<持って行ってよかった食品>
ポン酢、粉末ダシ、コンソメ(アメリカのはまずい)、とろろ昆布、乾燥シイタケ(実は持ってこなくて後悔。アメリカはキノコが少ないので)、乾燥わかめ、七味唐辛子、ウスターソース、オイスターソース、豆板醤、甜面醬、ラー油、袋麺(アメリカのはまずい)、カレールー、おたふくソース、お好み焼き粉(広島県人なので)など→2月のブログで食品も紹介しています。 - 保冷剤 →アメリカでもたまーに見かけますが、小さいお菓子の保冷剤などはあった方が何かと便利です!ぜひ持参ください。(2017/02追加)
取り急ぎ、ざっと思い当たるものを書きました。
もっと色々持参しましたが、基本的にこちらで揃えることができます。あと「びびなび ロサンゼルス」で日本に帰国する方から安く譲っていただくこともできましたので、必要そうなものだけ記載しています。また思いついたら更新するようにします。
【要らないもの、なくても買えるもの】は次のブログへ→
【渡米前に買った方がいい食品、製品、薬など~一時帰国で買いだめ編~】は2月のブログへ→